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お仕事のご紹介

お仕事のご紹介
当社では、工業用ガス機器やガスバーナの製造をはじめ、自動車設備の精密部品加工や熱処理設備・省力化機械製作に携わっています。
お客様の幅広いニーズにお応えするため、さまざまな形状・材質に対応可能な設備を用いて加工作業を行っています。
ここでは製品の製造工程を交えながら、私たちの業務についてご紹介します。

作業内容

お客様からいただいた図面をもとに、ブロック形状の材料を削り出す作業(切削加工)を行います。

切削加工前

切削加工前
ワーク(材料):材質SS400(最も広く使われている鋼材)
サイズ:縦46mm/横168mm/厚み36mm

切削加工後(完成予定図)

切削加工後(完成予定図)
FLOW
完成までの流れ

1.モデルデータ作成

まずはCAM-TOOLソフトを使い、パソコン上でモデル(製品の型)データを作成します。
CAM-TOOLソフトとは?

(1)完成品のモデルデータ作成

完成品のモデルデータ作成
図面に記されている寸法を確認しながら、完成品のモデルとなる図を描きます。

(2)ワークのモデルデータ作成

ワークのモデルデータ作成
ワークのモデル:紫色/加工領域:黄色
次に用意したワーク(材料)のモデルデータを作成していきます。
後にPC上での加工シミュレーションをするために必要な作業です。

製品のモデルとワークのモデルが完成したら、次の工程に進みます。

2.NCプログラム作成

NCプログラム作成
モデルデータをもとに、NCプログラムを作成していきます。
あらかじめ自分の頭の中でイメージした使用工具と加工方法を実際にソフトへ入力し、正しく加工できるかどうか確認します。

この後に加工時間を見て、使用する工具の変更や切削条件(刃物の回転数・送り・切込量)を見直し、他に最適な方法がないか模索します。
見直し後は切削アニメーションを使い、工具がどのように動くのか、加工物に工具の刃物やツール(工具を掴むホルダー)が当たることがないかを確認します。
NCプログラムとは?

(1)大荒加工

大荒加工
加工領域:紫色/非加工領域:青色
まず大荒加工のプログラムを作成します。
大荒加工とは、加工物を大まかに目的形状へ近づけるための最初の工程です。

(2)取り残し加工

取り残し加工
加工領域:黄色
次に取り残し加工のプログラムを作成します。
取り残し加工とは、最後の加工で綺麗に仕上がるように、あえて取り代を残しておく加工のことです。

(3)仕上げ加工

仕上げ加工
加工領域:白色
最後に仕上げ加工のプログラム作成を行い、完成形を作っていきます。

プログラムの作成が完了したら、作業確認書を作り、実際の工作機械で加工を施します。

3.切削加工

作業確認書
出来上がったNCプログラムを使い、実際に機械加工を行います。
先ほど作成した作業確認書をもとに作業を進めます。

(1)固定

固定
指定された場所に工具を取り付け、工具長補正(工具の長さを機械側に入力)を行います。
バイスという治具を使い、加工物を機械のテーブルに固定します。

(2)確認

ダイヤルゲージ
固定後、ダイヤルゲージとよばれる測定器を使って平行や垂直が真っすぐかどうかの確認を行います。
以上が完了したら、加工の基準となる原点を出し、加工前の準備は完了となります。

(3)切削加工

実際の機械で加工を開始します。
大荒加工
大荒加工
取り残し加工
取り残し加工
仕上げ加工
仕上げ加工
成田工業株式会社
〒447-0051
愛知県碧南市東山町6丁目94番地
TEL.0566-41-4722
FAX.0566-48-2908
各種精密金属加工
工業用ガスバーナ製造
工業用ガス機器類製造
省力化機器設計・製造

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